布団でキャッチ

マンションの五階から落下した五歳の子どもを、
広げた布団でとっさに受け止め、命を救った老人がいるらしい。

どうしてそんなところから落ちたのかというと、
その子どもがトイレに行った際、トイレの窓が開いていたため、
そこから外に出ようとしたから、ということのようである。

そのとき、たまたま下にいた老人が、手近にあった布団でもっと
見事子どもを受け止めたのであるから、まさしくファインプレーである。

子どもには目立った怪我もなかったようだから、
親御さんも老人に感謝してもしたりないことだろう。

この件で、親がちゃんと見ていないからだ、と責めるのは
あまりにも酷であるように思える。

なぜなら、五歳になっている子どもを、一人で自宅のトイレに行かせるのは
いたって普通のことであるし、トイレの窓を開けているのも、
喚起の面から考えれば、誰しもがやっていることだと思う。

トイレの窓が、子ども一人が出られる大きさであり、
格子がついていなかったことが、今回の事故につながったのだろう。
こういった日常の危険は、どこに転がっているかわからない。

自分も注意するようにしないと、子どもが大きな事故を
起こしてしまうかもしれないから、教訓にしようと思う。
それにしても、この老人はすごい。

 

Link